会員メモのページ
このページでは、白岡合気会での規則や仕組みや、先生に教えて頂いたことの中で、管理人が「これは、覚えておかなくては!」と思ったことや、会員の役に立ちそうな情報を、メモとして残しておくための、ページです。
規則や仕組みに関すること
(他道場を調査してないので、白岡合気会のローカルルールの部分もあります)
・級や段
成人は、5級から始まり、4級、3級、・・・1級と昇級し、その後、初段、2段、3段と昇段していきます。合気道の最高位は10段だそうでです。
少年部の場合は、成人より、細かく級が分類されています。準10級から始まり、10級・準9級・9級、準8級、8級・・・と、1つの級を、準と正の2段階で、昇級します。
・帯の色、袴の着用
成人の場合、袴の着用は、男子は初段、女子は3級です。それまでは、柔道の服装と同じように、上下白の道着で稽古を行います。但し、女子の袴着用については、各道場の指導者の方針で、何級から着用させるかが異なるようです。
帯の色は、1級までは白帯、初段以上は黒帯になります。
少年部の帯の色については、級毎にもっと細かく分類されています。(これについては、後日説明します)
・昇級・昇段の審査
審査は、基本的に、奇数月に実施されます。審査の対象者は、練習日数、普段の稽古の成果等から総合的に判断し、昇級・昇段するにふさわしいと判断された方が、審査の対象者として指名され、審査を受ける事ができます。
ハリガネ君(管理人)の忘備禄
・準備体操 白岡合気会の準備体操です。
教わった技のメモ
※"メモ(忘備禄)"です。指導書ではありませんので、ご注意を!
・後両手取りの入り方
・両手取り呼吸投げ 01
・両手取り呼吸投げ 02 (個人的には”ジェットコースター”と呼びたい技です。)
・ 突き四方投げ(裏)
・突き四方投げ(表)
・短刀取り 正面打ち極め技
.短刀取り 正面打ち入り身投げ
・肩取り入り身投げ
・正面打ち二教・3教(注意点のみ)
心構え・考え方・師範の言葉
・昇段試験の審査について (2010.10.03 桜井先生)
初段は「どんな技でも使える」、2段は「気の流れ」、3段は「間合い(距離・時間とも)」、4段は「出会い」
・四方投げの回転 (2011.6.26 市塚師範)
回転するときは、「かかと」ではなく、「つまさき」でまわる。
「妻が先(つまさき)、母(かかあ)は後(あと)→かかあと」
・受け身 (2012.2.12 市塚師範)
受け身は、自分の体を守る(痛めない)為に行うものです。
投げられないようにがんばるよりも、相手の投げに逆らわずに受けを取るほうが結果的には自分の
体を守ることになります。その為に、積極的に受け身の稽古をしましょう。
・「足は親指、手は小指」(2013.7.28 市塚師範)
転換する時などは、足のかかとではなく、足の親指を中心に回る。手は、小指側に気を込めて動かす。